フィデス株式会社様
企業のイメージを守るユニフォームを目指し、いつもピカピカな作業着でお客様のところへ。
身の回りに起こる“困りごと” は、時と場所を選ばずにやってくるもの。 そんな身近な困りごとを地元・千葉市で解決し続ける、フィデス株式会社様への納入事例をご紹介いたします。 “汚れること”が前提とされる作業着ですが、フィデス株式会社様は、あえてその常識と逆を行くユニフォームをご希望でした。
オリジナルで作った白いユニフォームなら、いつも綺麗でいられる。
私が知ってる限り、当初は汚れが目立たないようネズミ色っぽい作業着を着用していました。 作業をすればペンキがついたり、傷がついたりして作業着は汚れるんです。 弊社の社員ではありませんが、汚れた作業着のままお客様の家に行って、お客様がすごく不快な思いをされたケースがあるそうです。 我々がお客様のところにお伺いする時には作業着を着て行きますが、我々にとっての作業着はスーツと同じなんですよね。 いつでも綺麗な状態でお伺いする。オリジナルで作った白いユニフォームならすぐに洗えるからいつも清潔で、お客様にも不快な思いをさせる心配はありません。
“あたりまえの、先を行った”、常識を覆すユニフォーム。
ひと昔の建設業界は、汚れが目立たず、少しダボついて動きやすい作業着が多く、それが当たり前の時代でした。 しかし、時代が少しずつ変化し、センスやファッショナブルさを追求するような若い人たちが増えています。 業界全体が、これからはユニフォームもかっこよくなければ…、見た目の雰囲気をよくしていかなければいけないんだ、というところに意識が向いているような印象があります。 フィデスの標語は「あたりまえの、先を行く」なのですが、いち早くファッショナブルで機能性の高いユニフォームを導入したので、 まさに私たちのユニフォームは今までの常識を覆して、「あたりまえの、先を行った」ユニフォームではないかなと感じます。 ちなみに、この間、会社で出場したトライアスロン大会で着用した真っ赤なユニフォームも、岩田被服にお願いしました。 「真っ赤なユニフォーム、とても目立っていたよ」といろんな方に言っていただけて、やっぱりユニフォームがもたらす効果は大きいと感じました。
今では、白いユニフォームは私たちの「看板」です。
営業担当者がお客様のところへ伺う時、特に食品関係や医療関係は衛生上、汚れを嫌います。 我々、作業員は作業着で施設に入るのですが、白い作業着はすごくインパクトが強いらしいです。 食品関係の会社では、白い作業着に白い帽子をかぶって髪が落ちないようにしてますよね。 我々も、白い作業着を着ているから「清潔な会社なんだな」と思っていただけるんです。 通常、営業といえばスーツだと思いますが、フィデスではこの作業着を着てお客様のもとへ伺うんです。 営業マンに技術的な話をしてもわかんないだろうっていうのを、作業服で行くことによって、この人は技術屋なんだなっていう信頼感が生まれる。 そして、白い清潔なユニフォームだから、お客様に良い印象を持っていただける。 我々にとって、ユニフォームはスーツと一緒なんです。 本当の意味で「ユニフォーム」ですよね、作業着じゃなくて。 今ではもう、白いユニフォームは私たちの看板です。
取材にご協力いただいたお客様
- 社 名
- フィデス株式会社
- 住 所
- 千葉県千葉市緑区大高町４０番地１５
- 電 話
- 043-295-1151
- ウェブ
- https://www.fides-inc.jp
